令和5年度 ネット依存対策情報交換会

令和6年1月28日に開催されました「令和5年度 ネット依存対策情報交換会」のトークセッション「ICT社会で生きる青少年について」に、静岡県PTA連絡協議会 宮下会長が保護者代表パネラーとして登壇しました。


ネット依存対策情報交換会の内容は、以下の通りです(当日資料掲載順・敬称略)

・静岡県の取り組み紹介 (静岡県教育委員会)

・トークセッション
「ICT社会で生きる青少年について」
全体進行 NPO法人 浜松こどもとメディアリテラシー研究所 理事長 長澤弘子
パネラー 保 護 者 静岡県PTA連絡協議会会長 宮下修一
学校関係者 静岡県校長会副会長 鈴木 真
医療関係者 医療法人十全会 聖明病院
公認心理士 臨床心理士 松井一裕

・グループワーク
「ネットとの正しいかかわり方やその取り組みについて」
全体進行 NPO法人 イーランチ 理事長 松田直子
ファシリテーター 静岡県ネット依存対策事業企画運営会議委員ほか

・質疑応答

トークセッションではパネラーがそれぞれの立場から真剣に、時には笑いも交えながらの意見交換を行いました。
その中で宮下会長は「親子でつくる携帯スマホに関する標語コンクール」に寄せられた作品を紹介しながら、子どもだけではなく保護者自身についても、ネットとのかかわり方を見直す必要があるのではないかと述べられました。(R5「親子でつくる携帯スマホに関する標語コンクール」入賞作品は こちら )
また、その後のグループワークにも参加され、参加者の方々との交流を深めました。

なお、静岡県の取り組みの中で紹介されました 令和5年度「つながりキャンプ ~ネットをちょっと一休み新しい自分を探しに~」の報告書は、県HPにてご覧いただけます。(こちらから)
ぜひご一読ください。